外に開かれたものと内に閉じたものの違い~僕の見解~

 

※「へっちゃラフスケッチ」はblogの記事未満のアイデア、あるいは未だはっきりとした形を成していない妄想を含んだ脳内に浮かんできた断片的な何かを、ときにそのまま、ときに少し書きながら考えを進ませて記載した、私的な備忘録です

 

僕の中には、インプロに対して、なんとなくこんなイメージがあります。

 

外に開かれているインプロ

→「シアターなインプロ」と呼んでいます

 (特徴)公演や発表会など、外部の人へ魅せるものといった毛色が強い

 

内に閉じたインプロ

→「ドラマなインプロ」と呼んでいます

 (特徴)相互での気づきや学び、他分野への応用(アプライド)な毛色を帯びる

 

 

図にするとこんなイメージ

 

 

ドラマでは協力や創造(創発)が強調されるが、シアターでは(それに加えて)POVやステークス(掛け金)を上げることも魅力あるみせものとしては持ち合わせたい(ドラマはこれを全く含まないという訳ではないが、やや発展的な内容に含まれる認識)。

 

これもどこかで、論を深めたい。